展望 少子高齢化時代の土木〜新法でバリアフリー道路が拡大人口減で初期投資を抑えた整備も
日経コンストラクション 第416号 2007.1.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第416号(2007.1.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全2127字) |
形式 | PDFファイル形式 (353kb) |
雑誌掲載位置 | 58ページ目 |
まずは,少子高齢化時代に応じた国や自治体の動きから見ていこう。 土木の分野に影響を与えそうなのが,2006年12月に施行した「高齢者,障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー新法)だ。道路や公園を整備する際に,高齢者などへの配慮が求められる。 同法は,以下の二つの法律を統合,拡充して誕生した。 一つは,1994年に成立した「高齢者,身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全2127字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。