技術フラッシュ 橋〜被災後の復旧が容易な橋脚
日経コンストラクション 第416号 2007.1.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第416号(2007.1.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全529字) |
形式 | PDFファイル形式 (964kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
三井住友建設は,PC(プレストレスト・コンクリート)と鋼材による複合橋脚「P&PH橋脚」を開発した。地震による被災後の復旧が容易なのが特徴だ。短柱状の部材を垂直方向に積み上げた構造を採用。震災時の損傷を,個々の部材同士を連結する「つなぎ材」付近に限定することで,つなぎ材を取り換えるだけで復旧できるようにした。 通常の鉄筋コンクリートの橋脚は,被災時にコンクリートのはく落や主鉄筋の座屈が起こりやす…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全529字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。