技術フラッシュ 地下〜高周波誘導加熱でアンカーを除去
日経コンストラクション 第414号 2006.12.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第414号(2006.12.22) |
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ページ数 | 1ページ (全516字) |
形式 | PDFファイル形式 (708kb) |
雑誌掲載位置 | 67ページ目 |
飛島建設は大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構と共同で,短時間で施工できる除去式アンカーを開発した。誘導コイルに高周波電流を流して,アンカーのPC鋼より線を加熱切断する。 2006年11月,中日本高速道路の東名阪自動車道植田南工事で試験施工を実施。3本のPC鋼より線の先端に付けた誘導コイルに通電してから30〜40秒で,すべてのPC鋼より線を切断できることを確認した。 アンカーは,地中に…
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