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技術フラッシュ トンネル(2)〜TBMの切り羽前方の地質を予測
日経コンストラクション 第414号 2006.12.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第414号(2006.12.22) |
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ページ数 | 1ページ (全465字) |
形式 | PDFファイル形式 (708kb) |
雑誌掲載位置 | 66ページ目 |
鹿島は京都大学の青木謙治教授と共同で,地球統計学などの手法を用いて,TBM(トンネル・ボーリング・マシン)工法の切り羽前方の地質を予測する「TBM統合地質評価システム」を開発した。 予測した地質に応じて事前に対策を立て,崩落などのトラブルを防ぐ。地球統計学は主に資源探査に使われている。鹿島によれば,TBM工法での地質予測に使用したのは世界初。 鹿島は,パーカッションドリルで岩盤の硬さを調べる「削…
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