技術フラッシュ トンネル〜シールドとNATMの両工法を融合 セグメント使わずコンクリート打設
日経コンストラクション 第412号 2006.11.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第412号(2006.11.24) |
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ページ数 | 1ページ (全625字) |
形式 | PDFファイル形式 (1001kb) |
雑誌掲載位置 | 55ページ目 |
(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構は熊谷組と共同で,シールド工法とNATM工法を組み合わせた「SENS(シールドを用いた場所打ち支保システム)」を開発し,青森県内で施工している東北新幹線の三本木原トンネルに導入した。すでに約3kmを掘削しており,2006年11月に貫通式を迎える。 三本木原トンネルは全長4280m。付近の地山は軟らかく,切り羽が安定しないので,NATM工法で掘削するのは難しかっ…
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