技術フラッシュ コンクリート(3)〜尿素で乾燥収縮を大幅に低減
日経コンストラクション 第412号 2006.11.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第412号(2006.11.24) |
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ページ数 | 1ページ (全566字) |
形式 | PDFファイル形式 (1001kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
清水建設は,コンクリートに尿素を混ぜて,乾燥収縮を普通コンクリートの4〜5割程度に抑える技術を開発。岡山大学大学院自然科学研究科の阪田憲次教授の技術指導を得て,配合設計の方法や乾燥収縮の低減効果などを確認した。 開発した「クラレス」は,コンクリートに混ぜると液体になるという尿素の性質を利用。粒状の尿素を混ぜて液体になった容積分だけコンクリートに混ぜる水の量を減らし,水の蒸発によるひび割れを低減す…
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