特集 次代のニーズに応える補修技術〜複合劣化
日経コンストラクション 第406号 2006.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第406号(2006.8.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2053字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜43ページ目 |
橋台や橋脚を削孔して亜硝酸リチウム水溶液を注入。コンクリートのアルカリ骨材反応を抑えるとともに,塩害による鉄筋の腐食も防ぐ−−。こんな“一石二鳥”の工法が2005年11月,広島県廿日市市にある国道2号の地御前じごぜんこ線橋で初めて採用された。 同橋は1973年に完成。上り線と下り線の2橋がJR山陽本線をまたぐ橋長約70mの2径間単純桁橋だ。 同橋のA1橋台とA2橋台,P1橋脚に,それぞれひび割れ…
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