事例研究 都市で相次ぐ手抜きやトラブル〜外郭放水路で多数のセグメントがはく離
日経コンストラクション 第403号 2006.7.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第403号(2006.7.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1567字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
首都圏外郭放水路のコンクリート製セグメントが,あちこちではく離している。水膨張性のシール材に頼って,二次覆工を省略したことが災いした。放水路には,洪水のときだけ一時的に内水圧がかかる特有の事情があり,その影響を見通せなかった。 6月10日に完全通水した埼玉県の首都圏外郭放水路。完成して間もないにもかかわらず,一部の区間で急きょ厚さ30cmで二次覆工を施すことになった。工事を担当するのは青木あすなろ…
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