事例研究 都市で相次ぐ手抜きやトラブル〜首都高速の橋脚で幅1cmのひび割れ
日経コンストラクション 第403号 2006.7.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第403号(2006.7.14) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4481字) |
形式 | PDFファイル形式 (165kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
首都高速道路の橋脚の梁に,最大で幅1cmのひび割れが見つかった。後からアンカーボルトを打設したときに,多数の主鉄筋を切断していたのが原因だ。ひび割れの発覚から半年たっても,同様の補強を施した橋脚への対応策は見いだせていない。 1月31日にひび割れが見つかってから,半年近くが過ぎた。鉄筋切断の恐れがある橋脚は,ほかに1300基あるにもかかわらず,抜本的な対応策は見いだせていない。いまも暗中模索の状態…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4481字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。