技術フラッシュ 土工事〜正方形に掘って余掘り量を半分に
日経コンストラクション 第403号 2006.7.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第403号(2006.7.14) |
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ページ数 | 1ページ (全329字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
銭高組とテノックス,東洋テクノは共同で,正方形のケーシングを使って掘削する「SPRED工法」を開発した。面的に広がった汚染土壌を掘削して除去する工事などに使う。 まず,杭打ち機や圧入装置で正方形のケーシングを地盤に建て込み,ケーシング内の土をオーガースクリューやハンマーグラブで掘削する。次に,ケーシング内に土を埋め戻し,ケーシングを引き抜く。 従来の円形のケーシングは,掘削する面を互いに重ねなけ…
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