ズームアップ 丸尾の滝橋P2橋脚基礎工事(鹿児島県)〜丸尾の滝橋P2橋脚基礎工事(鹿児島県) 115℃の熱水帯に深礎杭を築く
日経コンストラクション 第403号 2006.7.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第403号(2006.7.14) |
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ページ数 | 6ページ (全3626字) |
形式 | PDFファイル形式 (412kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
鹿児島県北部の温泉地で道路橋の基礎となる深礎杭を施工している。長さ20.5mの杭の先端部分では地中の温度が110℃を超え,有毒なガスも発生する。厚さ2mの薬液注入の壁を二重に巡らせて熱とガスを遮断。さらに冷水を循環させたり大型の送風機を用いたりして,作業空間の温度を下げている。 施工しているのは,霧島市の霧島温泉郷の外れに位置する丸尾の滝橋の基礎だ。国道223号の改良事業として鹿児島県が2001年…
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