技術フラッシュ 基礎〜残土を7割減らせる杭工法
日経コンストラクション 第401号 2006.6.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第401号(2006.6.9) |
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ページ数 | 1ページ (全527字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
旭化成建材は,橋の基礎などに使うプレボーリング拡大根固め杭工法「DYNAWINGダイナウイング」を開発した。発生する残土の量を従来に比べて約7割減らせる。設計支持力は従来の約3倍に高めた。 同工法は,地盤をオーガーなどで所定の深さまで掘削した後,コンクリートや鋼管の既製杭を挿入するもの。杭先端の支持力を高めるために,掘削孔の下部にセメントミルクを注入して土とかくはんし,根固め部を設ける。 従来は…
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