技術フラッシュ 橋〜狭い場所の柱を人力で耐震補強
日経コンストラクション 第401号 2006.6.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第401号(2006.6.9) |
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ページ数 | 1ページ (全557字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
熊谷組と同社の連結子会社であるテクノスは共同で,狭い場所にある高架橋の柱を人力で耐震補強できる「耐震ラップ工法」を開発した。 同工法は,既設の鉄筋コンクリート製の柱に鋼板を巻き立てることでせん断強度やじん性を高める耐震補強工法の一種。従来は,柱を大きな鋼板でくるんでいたので,大型の機械を使ったうえで溶接する必要があった。この場合,高架下を店舗などに利用している狭い場所や火気を使えない場所では施工…
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