技術フラッシュ 橋〜細い箱桁にコンクリートを充てん
日経コンストラクション 第399号 2006.5.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第399号(2006.5.12) |
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ページ数 | 1ページ (全448字) |
形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
高田機工と東海大学の中村俊一教授は共同で,幅の狭い箱桁の内部にコンクリートを充てんして連続複合ラーメン橋を造る「コンクリート充てん細幅ほそはば箱桁工法」を開発した。 細幅箱桁とは,通常の箱桁よりも鋼材の厚さを増す代わりに,ウエブ同士の間隔を狭くしたもの。箱桁内部の補剛材が少なくて済むので,一般的な箱桁よりも約15%安くなる。 同工法は,橋脚と細幅箱桁とを剛結構造にする。さらに,上向きに反る曲げモ…
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