技術フラッシュ トンネル〜シールド工事を計画より2カ月早く完了特殊ビットや詳細な掘進管理を採用
日経コンストラクション 第399号 2006.5.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第399号(2006.5.12) |
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ページ数 | 1ページ (全713字) |
形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
戸田建設・熊谷組・飛島建設JVは千葉県松戸市内での上水道の配水本管敷設工事で,戸田建設が開発した様々な新技術を駆使し,計画よりも2カ月早く掘進を完了した。例えば,シールド機に耐摩耗性の高い特殊なカッタービットを装着。独自の掘進管理手法も採用した。 この工事は長さ3684m,掘削外径2146mm,セグメント内径1850mmのトンネルを造るもの。掘削区間内に鉄道や道路,様々な地下埋設物があったので,…
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