技術フラッシュ トンネル(2)〜先行セグメントを切削して結合
日経コンストラクション 第398号 2006.4.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第398号(2006.4.28) |
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ページ数 | 1ページ (全445字) |
形式 | PDFファイル形式 (277kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
前田建設工業は,道路トンネルの分岐合流部を開削せずに構築する「セグメント切削シールド工法」を開発した。先行して構築する本線トンネルに切削可能なセグメントを使用。後からランプトンネルを掘削する際に,シールド機で先行トンネルのセグメントを切削して,二つのトンネルを結合する。 分岐合流部では,先行トンネルの内部にあらかじめ仮設壁を設けて,切削によって崩れないようにしておく。切削が終わったら,本設の構造…
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