技術フラッシュ トンネル(1)〜仮組みセグメントなしで発進 地下鉄のシールド工事で初採用
日経コンストラクション 第398号 2006.4.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第398号(2006.4.28) |
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ページ数 | 1ページ (全949字) |
形式 | PDFファイル形式 (277kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
佐藤工業・日本国土開発・大本組JVは,東京地下鉄(株)が発注した地下鉄13号線西早稲田工区で,PC鋼線を緊張するセンターホールジャッキを使ってシールド機を発進する工法を採用。実用性を確かめた。 同工法はまず,たて坑内でシールド機を組み立てる。次に,バックアンカーやセンターホールジャッキ,PC鋼線,反力支柱などを設ける。 シールド機を発進する際は,PC鋼線に固定しているセンターホールジャッキを伸ば…
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