事例研究 独自色を競う簡易型総合評価〜発注機関の動向
日経コンストラクション 第394号 2006.2.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第394号(2006.2.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2072字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 63〜64ページ目 |
国交省は2006年2月1日,総合評価落札方式の試行状況を公表した。2005年12月31日時点に入札を終えた件数は累計449件で,そのうち簡易型は201件。簡易型の試行は同年10月から開始して3カ月間しかたっていないのに,約45%も占める。「価格の影響力の方が大きい」 201件の内訳を加算点でみると,10〜20点の場合が174件,20〜30点が21件,30点が6件だった。簡易型の上限である30点の…
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