市場研究 ピークを迎える難条件の耐震補強〜盛り土・基礎の市場動向
日経コンストラクション 第393号 2006.2.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第393号(2006.2.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1672字) |
形式 | PDFファイル形式 (67kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
土構造物は,震災時の復旧が比較的容易なこともあって耐震化が進んでいない。鉄道盛り土では補強が始まったが,道路盛り土では補強すべきかどうかの方針も出ていない。 そんななか,補強工事が進展しそうなのが宅地造成地だ。国土交通省は1月20日から始まった通常国会に,宅地造成等規制法(以下,宅造法)の改正案を提出する。2006年9月までに宅地造成地の耐震基準を作成し,特に危険な造成地の耐震補強事業に乗り出す…
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