市場研究 ピークを迎える難条件の耐震補強〜橋
日経コンストラクション 第393号 2006.2.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第393号(2006.2.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3087字) |
形式 | PDFファイル形式 (186kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
耐震補強工事の中でも特に施工が難しく費用がかさむのが,河川や海などの中に立つ水中橋脚の補強だ。 こうした水中橋脚の工事では,橋脚本体の工事よりも,橋脚の周囲を締め切る仮設工事の費用が大きい。鋼矢板や鋼管矢板を打ち込む従来の工法では,河川の占有範囲が広く,工期も長くかかる。 短期間に狭いスペースで施工できる工法として採用件数を増やしているのが,五洋建設が開発した「NDR工法」や大林組の開発による「…
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