特集 土木でも「改ざん」続出〜計画図面の不正な修整 補償の必要性を「わかりやすく」強調 市議会で調査して改ざんと判断
日経コンストラクション 第393号 2006.2.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第393号(2006.2.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2872字) |
形式 | PDFファイル形式 (139kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜42ページ目 |
旭川市が進める市道の拡幅事業で,市の担当者が計画図面を不正に修整した。当初の図面では計画区域外だった建物などが,その後に作成した図面では一部が区域に含まれるよう変更。約8000万円の移転補償費が所有者に支払われた。調査した市議会が「改ざんだ」と追及。それに対して市側は「改ざんではない」と否定しつつも,「過度の修正はあった。誤解を与えかねず,誤りだったと言わざるを得ない」と陳謝した。 問題となった市…
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