技術フラッシュ トンネル(1)〜分岐シールドの新方式を実用化スライドゲートを開けて子機を発進
日経コンストラクション 第393号 2006.2.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第393号(2006.2.10) |
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ページ数 | 1ページ (全804字) |
形式 | PDFファイル形式 (407kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
地中でシールドトンネルを分岐させる技術が盛んに開発され,実際の現場で使われるものも出始めた。 例えば,鹿島と日立建機が共同で開発した「ゲート旋回方式」と呼ぶタイプの分岐工法。東京都水道局が発注した水道トンネル工事で採用され,分岐部の構築を終えた。施工者は鹿島・大豊建設・地崎工業JV。 親機から子機を発進させて分岐部を造る。その際,ゲート旋回方式を初めて採用した。親機で到達地点まで掘削し終えてから…
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