技術フラッシュ 橋〜水中橋脚の杭基礎も耐震補強
日経コンストラクション 第393号 2006.2.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第393号（2006.2.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全354字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （407kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
五洋建設と極東工業は共同で，水中にある既存の橋脚基礎を，水を抜いた環境で耐震補強する「Ｓｕｐｅｒ ＮＤＲ」工法を開発した。 施工手順は以下の通り。まず，橋脚を囲むように，鋼製の函体を水中に設置する。次に，函体底版の穴を貫通して小口径杭を打設。函内の水を抜き，既存のフーチングと底版，小口径杭の頭部を結合するように，増しフーチングコンクリートを打つ。最後に，函体の底版と側壁を切り離し，側壁だけを回収…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全354字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
技術フラッシュ トンネル（２）〜こんにゃく状の滑材を使い推進
技術フラッシュ 地下〜削孔しながら柱列のねじれ計測
技術フラッシュ コンクリート〜特殊な光ファイバーで変位を監視
技術フラッシュ 環境〜一つの観測孔で採水と水圧測定
ズームアップ 潮新町橋梁上部工事（高知県）〜潮新町橋梁上部工事（高知県） ＦＲＰ合成床版橋を国内で初採用
