プロジェクトだより 各地の現場から〜外郭放水路のセグメントがはく離２００６年秋から二次覆工を実施
日経コンストラクション 第392号 2006.1.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第392号（2006.1.27） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全854字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （263kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
国土交通省江戸川河川事務所は１月５日，首都圏外郭放水路のセグメントの一部がはく離したことを公表し，対応策を発表した。 首都圏外郭放水路は，慢性的な浸水地帯である中川，綾瀬川流域の治水対策を目的とした地下河川。流域の支川を大口径の地下トンネルで連絡して，ポンプで強制的に江戸川へ排水する。国道１６号の地下約５０ｍに内径約１０ｍ，全長約６．３ｋｍの地下放水路を建設している。流入施設と５本のたて坑，たて…
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