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技術フラッシュ 海洋〜水底を改善する工法を初採用
日経コンストラクション 第391号 2006.1.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第391号(2006.1.13) |
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ページ数 | 1ページ (全315字) |
形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
五洋建設は,水底の土砂を生物が生息しやすい環境に改善する「スラリーBOX覆砂工法」を実際の工事に初めて採用した。 同工法は,専用の装置を使って,その場で水底の土を耕うんしたり,外部から運んだ砂や砕石を混ぜ合わせたりする。密閉した枠の内部で作業するので,水を汚す恐れがない。 山口県が発注した山口港の干潟再生工事に同工法を採用。干潟の上層に存在するカキ殻とその下層の土を入れ替える作業と,外部の砂や砕…
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