技術フラッシュ 舗装〜鋼床版とコンクリート舗装を接着
日経コンストラクション 第389号 2005.12.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第389号（2005.12.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全540字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （253kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
鹿島道路は，鋼床版とコンクリート舗装とを一体化するのに使うエポキシ樹脂接着剤「ＫＳボンド」を開発した。 主剤と硬化剤とを５対１の重量比で配合して混合，かくはんし，鋼床版に均一に塗布する。３０分程度が経過してから，その上にコンクリートを打設する。夏用，冬用，春秋用の３種類を用意し，５〜３５℃の温度範囲で施工が可能。 耐水性に優れ，ＪＩＳ規格に準拠した９８℃の熱水浸漬試験でも接着強度が低下しない。熱…
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