技術フラッシュ トンネル〜非開削でセンターランプ
日経コンストラクション 第389号 2005.12.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第389号(2005.12.9) |
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ページ数 | 1ページ (全467字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
清水建設は,大深度地下で上り線と下り線の両本線トンネルの間に非開削で分岐・合流用のランプトンネルを構築するセンターランプ方式向けのシールド工法を開発した。センターランプ方式は,本線トンネルの横にランプトンネルを造る通常の方式に比べ,用地幅を抑えられる。 新工法は,すでに開発済みの分岐・合流技術「ES−J工法」を応用した。ES−J工法は,シールド機のカッターで切削できるセグメントを本線トンネルに設…
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