技術フラッシュ コンクリート〜ひび割れを高精度に計測 デジタルカメラ画像からほぼ自動処理
日経コンストラクション 第389号 2005.12.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第389号(2005.12.9) |
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ページ数 | 1ページ (全688字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
大成建設は(株)篠塚研究所と共同で,コンクリート構造物に生じたひび割れの幅や長さを高精度に計測する画像解析技術を開発した。両社はこの技術を構造物の健全性の診断や劣化の予測,ライフサイクルコストの評価に活用していく。 解析の手順は以下の通り。まず,構造物の表面をデジタルカメラで撮影する。次に,「ウェーブレット変換」と呼ぶ波形解析手法を用いて画像を変換する。ウェーブレット変換は,周波数情報だけでなく…
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