事例研究 都市の難題を克服する新技術〜［下水道］たて坑の設置期間を縮める
日経コンストラクション 第388号 2005.11.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第388号（2005.11.25） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2781字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （230kb） |
| 雑誌掲載位置 | 70〜73ページ目 |
市街地でトンネル工事のたて坑を長期間，設置し続けることは難しい。東京都下水道局は，工期を短縮する複数の工法を盛り込んだ独自の施工方法を，民間と共同開発。通常は一次覆工後に現場で実施する二次覆工やインバートの設置を，事前にセグメントに施すことで，工期短縮を目指す。延長７８１ｍのトンネルの掘削と覆工を１１カ月半で終える予定だ。 東京都下水道局は，港区内で建設中のシールドトンネルに，工期を縮める複数の工…
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