事例研究 都市の難題を克服する新技術〜[基礎]隣接地との間隔の狭さをクリア
日経コンストラクション 第388号 2005.11.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第388号(2005.11.25) |
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ページ数 | 3ページ (全1691字) |
形式 | PDFファイル形式 (147kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76ページ目 |
千葉県で高架橋の基礎の耐震補強工事が進んでいる。既設の構造体と隣地との間隔が約3mという制約を克服している。既設のコンクリート製基礎の周りに矢板を築き,その内側を地盤改良。新たに杭も打設する。基礎のコンクリートを増し打ちして,矢板や改良土,新設した杭を一体にするので,従来の耐震補強工法よりも小さい範囲で施工できる。 千葉県が野田市内にある県道の高架橋で,基礎の耐震補強工事を進めている。敷地境界線と…
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