事例研究 都市の難題を克服する新技術〜[トンネル]道路の開削面積を減らす
日経コンストラクション 第388号 2005.11.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第388号(2005.11.25) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全2381字) |
形式 | PDFファイル形式 (290kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜62ページ目 |
道路トンネルを造る際に問題となるのは,トンネルの本線と地上の道路とを結ぶ「出入り口」を建設する部分だ。広範囲にわたる開削工法を採用すると,都市交通に与える悪影響が大きくなる。首都高速道路では,開削する面積を半減させるため,先にシールド工法で本線を建設。その後,出入り口の部分だけを上から掘削し,シールドセグメントを切り開いて道路をつなぐという珍しい工法を,1km以上にわたって採用した。 首都高速道路…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全2381字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。