技術フラッシュ 土工事(1)〜テールアルメ擁壁の工期を2割減
日経コンストラクション 第386号 2005.10.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第386号(2005.10.28) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全397字) |
形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
ヒロセとJFE商事は共同で,パネルの大型化などで工期を2割短縮する「スーパーテールアルメ工法(テラプラス)」を開発した。 テールアルメ工法は,盛り土の壁面を垂直に立て,裏込め土中に鋼材などを挿入して補強する工法。従来は壁面材として幅1.5m×高さ1.5mのパネルを使っていた。新工法では幅2.7m×高さ1.2mという面積が約1.5倍の長方形パネルを使う。 さらに,補強材には幅80mmで厚さ4mmと…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全397字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。