技術フラッシュ 舗装（３）〜排水性舗装のカビ発生を防止
日経コンストラクション 第383号 2005.9.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第383号（2005.9.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全319字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （275kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
ガイアートＴ・Ｋは，排水性舗装での土壌菌やカビの発生を抑制する「抗菌性排水性舗装」を開発。奈良県内の橋に採用して抗菌の効果を確認した。 通常の排水性舗装に使うアスファルト混合物に抗菌剤を添加して混合し，敷設する。土壌菌やカビが発生しにくくなるので，空げきの目詰まりが少なくなって排水性能を長期間，維持できるほか，悪臭の発生も抑えられる。 同社が行った実験では，抗菌剤をアスファルトの重量に対して０．…
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