特集 補修市場で勝つ技術力〜山岳トンネルの漏水対策
日経コンストラクション 第382号 2005.8.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第382号(2005.8.26) |
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ページ数 | 3ページ (全2196字) |
形式 | PDFファイル形式 (112kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜37ページ目 |
滞水した場所から直接水を抜く施工費は1カ所当たり15万円 トンネルの壁面に生じた漏水は冬季,路面を凍結させ,通行する車両に危険を及ぼす。そこで,福島県では漏水対策を中心とした補修工事を進めている。国道121号・大峠道路の大峠トンネルや日中トンネルで2003年度から,「点導水工法」を使った補修工事を始めた。 同工法は,トンネル工事を得意とする寿建設(本社,福島市)が2002年に開発した。トンネル掘削…
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