技術フラッシュ 環境〜高アルカリ性の建設発生土を改良
日経コンストラクション 第381号 2005.8.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第381号(2005.8.12) |
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ページ数 | 1ページ (全367字) |
形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
大林組は東京ガスと共同で,アルカリ性の強い建設発生土を緑化用の土壌に改良する技術を開発した。海沿いの埋め立て地など,土中にナトリウムイオンを多量に含む土壌を改良できる。 石こうを含む中和剤と有機質,無機質の物質とを混合した土壌改良材を使う。これをアルカリ性の発生土に混合すると,降雨によって短期間で土壌に含まれる塩類が除去される。特殊な薬剤などを使わないので環境汚染の恐れがない。 土壌改良に要する…
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