技術フラッシュ 地下〜小断面ケーソンを無人化施工
日経コンストラクション 第381号 2005.8.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第381号（2005.8.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全454字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （294kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
白石は，直径７ｍ以下の小断面ケーソンを無人で掘削する「スリムケーソン工法」を開発した。小断面ケーソンは従来，人が作業室内に入って人力で掘削していたという。 同工法は，従来のニューマチックケーソン工法に新たに開発した二つの要素技術を組み込んだ。一つは，狭いケーソン作業室内に収まる小型の掘削機。もう一つは，ペアロックとペアシャフトだ。土砂を搬出するためのマテリアルロック・シャフトと，作業員が出入函す…
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