技術フラッシュ 地下(2)〜地下(2) 柱列壁のしん材を躯体に利用
日経コンストラクション 第379号 2005.7.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第379号(2005.7.8) |
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ページ数 | 1ページ (全408字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
鉄建は,ソイルセメント柱列壁のしん材であるH形鋼を躯体に使う「RCS合成壁工法」を2件の工事に採用。コスト削減の効果や構造的な性能を確認した。 同工法は,柱列壁のH形鋼と本設となる鉄筋コンクリート製の地下外壁とを一体化するもの。H形鋼のフランジから地下外壁に飛び出したスタッドコネクターで,合成壁の接合面に作用するせん断力をH形鋼に伝える。柱列壁のH形鋼を仮設材とする従来工法よりも,地下外壁を薄く…
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