技術フラッシュ 環境(2)〜環境(2) 土壌の浄化と固化を同時に実施
日経コンストラクション 第379号 2005.7.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第379号(2005.7.8) |
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ページ数 | 1ページ (全312字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
東急建設はみらい建設工業と共同で,揮発性有機化合物(VOC)で汚染された土壌を原位置で浄化する「ソルボック工法」を開発した。 特殊な酸化鉄と固化材とを混ぜて作ったスラリー状,または粉末状の注入材を,汚染された土壌と現地でかくはんして浄化する。汚染物質の分解と固化が同時にできるので,浄化した後の土地を早く利用できる。 土壌に含まれるVOCの濃度が環境基準の約300倍であれば,施工を終えてから約60…
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