技術フラッシュ トンネル（１）〜トンネル（１） ウレタン製のブロックを積み上げ 短期間で地下壕を埋め戻す
日経コンストラクション 第379号 2005.7.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第379号（2005.7.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全752字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （279kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
鹿児島市内の地下壕（ごう）で中学生が死亡した事故をきっかけに，地下壕を埋め戻す技術に関心が集まっている。国土交通省などが２００５年６月に公表した調査結果では，新たに全国５５８カ所の地下壕で，陥没や落盤の危険や可能性があると指摘された。 地下壕を埋め戻す工法として，フジモリ産業（本社，東京都港区）が開発したのが，「地下空洞充てん工法」。２００５年２月に，横浜市内の防空壕の埋め戻し工事に採用された。…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全752字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ＩＴ短信 社会実験〜携帯情報端末で移動支援や観光振興 東京都や国交省が実証実験を開始
プロジェクトだより 各地の現場から〜中越地震の復旧工事が各地で本格化 山古志トンネルは７月半ばから掘削開始
技術フラッシュ トンネル（２）〜トンネル（２） 良質地盤に特化したセグメント
技術フラッシュ 環境（１）〜環境（１） 干渉波で振動を９割低減
技術フラッシュ 環境（２）〜環境（２） 土壌の浄化と固化を同時に実施
