プロジェクトだより 各地の現場から〜中越地震の復旧工事が各地で本格化 山古志トンネルは７月半ばから掘削開始
日経コンストラクション 第379号 2005.7.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第379号（2005.7.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全851字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （253kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
新潟県中越地震で被災した道路や下水道などの本格復旧工事が各地で進み始めた。 大規模な地滑りが発生した旧山古志村竹沢地区（現在の長岡市古志竹沢）の国道２９１号では，崩れ落ちた道路の代わりに全長７７２ｍ，車道幅員６ｍ，２車線の山古志トンネル（仮称）を建設する。６月１６日に工事の安全祈願祭を実施し，本格掘削の準備工事に着手した。ＮＡＴＭ工法でトンネルの両側から施工する。 早ければ７月半ばから掘削を始め…
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