技術フラッシュ 環境〜低周波音を映像化
日経コンストラクション 第378号 2005.6.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第378号(2005.6.24) |
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ページ数 | 1ページ (全448字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
熊谷組は中部電力,信州大学工学部山下恭弘教授と共同で,低周波音の発生方向を特定して,音の大きさや周波数を映像で表現できる装置を開発した。同社らが2001年に開発した従来の技術を改良している。 改良した方法では,10〜550Hzの周波数の音を感知できるので,従来の装置では映像化できなかった100Hz以下の低周波音に対応できる。低周波音は頭痛やめまいの原因になったり,建具などを振動させたりする恐れが…
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