技術フラッシュ トンネル(1)〜断面自在の推進工法を初採用
日経コンストラクション 第378号 2005.6.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第378号(2005.6.24) |
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ページ数 | 1ページ (全396字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
銭高組は,日立造船と共同で開発した泥土圧式の「翼推進機」を実際の工事に初めて採用。長さ約50mにわたって断面が長方形の下水道管を構築した。発注者は神戸市。 翼推進機は,旋回中心を上部に付けた左右一対の翼形状のカッターヘッドで,断面を縦横比が自在な長方形やだ円形などに掘削できるもの。推進とシールドの両工法に使える。工事に初採用したのは推進工法だ。 この工事では,新設の汚水幹線に既設の汚水管を接続す…
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