技術フラッシュ トンネル(2)〜アンダーパス工法を初採用
日経コンストラクション 第378号 2005.6.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第378号(2005.6.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全402字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
大成建設は,2003年に石川島播磨重工業と共同で開発した「ハーモニカ工法」を実際の工事に初採用した。同工法は,道路などの交差部に非開削でアンダーパスを造る。ただし,採用した工事はアンダーパスではなく,地下鉄駅と換気たて坑とを結ぶ換気洞道。発注者は大阪市。 同工法は,小断面のトンネルを複数横に並べて一つの大断面のトンネルにするもの。小断面トンネルはセミシールド工法で造る。鋼製のセグメントの外側に付…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全402字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。