地方から始まる公共事業改革 鳥取県〜鳥取県 [緑のバンク事業] 公共工事で撤去する樹木を再利用
日経コンストラクション 第377号 2005.6.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第377号(2005.6.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1926字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
道路改修や公園整備といった工事で撤去される立派な街路樹や植栽用の低木。そうした樹木を他の公共施設整備などで再利用できる仕組みを導入した。需要と供給がうまくマッチさせるために,データベースを構築した。鳥取県は2005年4月から,道路や公園などの改修工事で撤去した樹木を他の公共工事で再利用する事業をスタートした。「緑のバンク事業」と呼ぶ試みだ。同県の公園自然課が旗振り役となって,工事部門全体で事業に取…
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