技術フラッシュ 橋(1)〜20mの箱桁を使い支間を延長
日経コンストラクション 第376号 2005.5.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第376号(2005.5.27) |
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ページ数 | 1ページ (全315字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
片山ストラテック(本社,大阪市)は,鋼桁とコンクリート床版とを組み合わせて橋の支間長を伸ばす「二重合成複合ラーメンI桁橋」を開発した。従来,70m程度だった2主合成ばん桁橋の支間長を約100mまで延長できる。 開発した工法では,橋脚部分から橋軸方向に向かって両側に約20mずつ,主桁の下にコンクリート床版を設置する。主桁と下部のコンクリート床版はスタッド筋を介してつなぐ。その結果,橋脚の周囲では鋼…
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