技術フラッシュ 橋(2)〜立体交差施工中も4車線を確保
日経コンストラクション 第376号 2005.5.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第376号(2005.5.27) |
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ページ数 | 1ページ (全440字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
大成建設は石川島播磨重工業と共同で,交差点を立体交差にする「TQB−CS工法」を開発した。工事中の車線規制を最小限にできる。 交差点をまたぐ部分に鋼製桁を架け,アプローチ区間に擁壁を使う。例えば,中央分離帯がある片側2車線の道路の施工手順は以下の通り。 まず,中央分離帯の位置に基礎と橋脚を造り,その上部に1車線分の鋼製桁を架設。同時に,アプローチ区間でプレキャスト製の擁壁を組み立て,1車線分の立…
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