技術フラッシュ コンクリート〜生コンからセメントと骨材を取り出す 抽出したセメントは地盤改良に利用
日経コンストラクション 第376号 2005.5.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第376号(2005.5.27) |
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ページ数 | 1ページ (全840字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
大森建設(本社,秋田県能代市)は秋田工業高等専門学校と共同で,生コンクリート(以下,生コン)をセメントと骨材に分離する技術を開発。開発した技術の原理について,2005年2月に特許を出願した。開発した技術を活用すれば,建設現場で余った生コンを廃棄する費用を減らせる。加えて,分離したセメントや骨材の再利用も促進できる。 工事現場で使い切れなかった生コンは通常,廃棄物として処分したり,加工して再利用し…
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