地方から始まる公共事業改革 山形県〜山形県 [産官学の連携] 地元生まれの新工法を3者で普及
日経コンストラクション 第375号 2005.5.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第375号(2005.5.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2154字) |
形式 | PDFファイル形式 (86kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
地元のベンチャー企業が開発した工法に,県の職員が着目。東北大学の教授も巻き込んで産官学の連携組織を作った。3者がそれぞれの役割を果たしながら普及に努めてきたことで,国土交通省や全国の自治体が採用するようになってきた。社員数わずか4人のベンチャー企業が5年ほど前に開発した工法が,官と学とのバックアップを受けて全国に普及し始めている。最近では新潟県中越地震の災害復旧工事でも採用された。 工法の名称はボ…
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