地域で生きる設計術 川岸の森を壊さずに流量を増やす〜川岸の森を壊さずに流量を増やす
日経コンストラクション 第375号 2005.5.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第375号(2005.5.13) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全2954字) |
形式 | PDFファイル形式 (885kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜83ページ目 |
洪水の被害を防ぐため,都市の河川を拡幅するケースが増えている。一方,河岸の自然を保全することも重要。御笠川の改修は,これら二つの課題を両立させた例だ。森を取り除いて川幅を広げる当初の計画を,途中で変更。う回して分水路を建設する方式に見直した。木を枯らさないよう,工期を短縮でき,施工範囲が小さくて済む手法を選んだ。工費は約10倍かかったが,整備した緑地は住民に親しまれる場所になった。 JR博多駅から…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全2954字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。