自治体発注量調査２００５ 予算配分のメリハリからアイデアの勝負へ〜２００５年度から自治体が公共事業に取り入れ始めた工夫
日経コンストラクション 第375号 2005.5.13
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第375号（2005.5.13） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2694字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （120kb） |
| 雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
愛媛県◎治水事業を民間に委ねて事業期間を短縮 愛媛県は２００５年度から，民間企業に費用を負担してもらって，河床に堆積（たいせき）した土砂を掘削する「治水対策協働モデル事業」を始める。国領川など４河川を対象にした。２００４年に相次いだ台風などによって，県内では土砂崩れなどが多発。大量の土砂が河川に流れ込んで，河床を掘削する必要に迫られていた。 土砂が堆積した場所のうち，３分の２程度は土砂が再利用でき…
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